Area
国際的戦略拠点を目指す
幕張新都心とは
21世紀型国際戦略拠点として、
さらなる活性化を目指す幕張新都心。
幕張新都心構想
幕張新都心は、千葉県が1973年から千葉市幕張地先に埋立造成した土地に国際交流機能、国際的業務機能、中枢的業務機能、研究開発機能、学術・商業・文化機能、スポーツ・レクリエーション機能、住宅機能等の諸機能の一体的な集積を目指している都市です。
東京都心と成田空港のほぼ中間に位置し、各々へ30分という優れた立地条件を有しており、1991年には、千葉業務核都市の業務施設集積地区にも位置付けられています。
幕張新都心は、次の基本コンセプトのもとに、「職」、「住」、「学」、「遊」の複合機能が集積した、未来型の国際業務都市の形成を目指しています。
出典:幕張新都心オフィシャルガイド2021(PDF)
活動し続ける街、幕張新都心
1989年に世界有数のコンベンションホール「幕張メッセ」のオープンでスター卜した幕張新都心は、先導的中核施設である幕張メッセの設置をはじめ、業務研究ビル、教育・研究施設や、ホテル・商業施設の誘致及び幕張ベイタウンでの住宅整備の推進などにより、「職・住・学・遊」の複合機能の集積が進み、就業者・居住者・就学者及び新都心への来訪者を合わせると現在日々約23万人の人々が活動する街となっています。
出典:幕張新都心オフィシャルガイド2021(PDF)
東京都心、成田国際空港へ
それぞれ30分
公共交通機関を利用する場合
東京都心から幕張新都心へは、 JR 京葉線・JR 総武線・京成線のほか、 JR内房線・JR外房線の特急列車などを利用して、約30分でアクセスすることができます。
また、幕張本郷駅(JR総武線・京成線)から幕張新都心へ、シャトルバスも運行されています。
羽田空港・成田空港からはリムジンバス、東京駅八重洲口・銀座方面からは高速バスがそれぞれ幕張新都心を経由して運行されています。
出典:幕張新都心オフィシャルガイド2021(PDF)
各方面へ向かう多彩なネットワーク
東京都心、成田国際空港へそれぞれ30分の好立地に加え、成田方面と東京を結ぶ東関東自動車道(湾岸習志野 IC、湾岸千葉 IC)、または千葉・木更津方面と東京を結ぶ京葉道路(幕張IC、武石IC)のそれぞれのICが近く、行先や状況に応じて二つの高速道路を利用できます。
出典:幕張新都心オフィシャルガイド2021(PDF)